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東京都議選 6月23日投票 |
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【実施団体】
◇保育所つくってねェりまの会
（あいうえお順） |
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政策アンケート 待機児童問題をどうする？ |
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待機児童をかかえた親たちが、この春、異議申立てに立ち上がりました。安心して子育てができる東京になってほしい。都内各地の保護者グループが連携して、候補者一人ひとりへの政策アンケートをおこないました。 |
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地域別 |
地域を選んでください。240人以上（ほぼ全員）にアンケートをお願いしました。 |
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台東区 |
※アンケートをお願いした候補者のあいうえお順。 |
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【問１】 |
認可保育所のニーズに見合った増設に、賛成ですか、反対ですか。その理由もお答えください。 |
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お名前、所属 |
賛否 |
理 由 （200字以内） |
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杉山 光男 日本共産党 |
賛成 |
この4月の台東区の待機児は、認可保育所を希望しながら入れなかった数が331人いました。一方、無認可保育所や保育ママに預けることができたため待機児にカウントされなかった数が285人いました。子どもにとって生活の場である保育所はただ預かってもらえばいい場ではありません。面積や保育士の配置など保育環境の整っている認可保育所こそ増やすべきです。 |
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津野 忠彦 みんなの党 |
※回答なし |
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中山 寛進 民主党 |
※回答なし |
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服部 征夫 自由民主党 |
※回答なし |
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【問２】 |
保育所の人員配置や面積などの基準について、現状よりも緩和することに、賛成ですか、反対ですか。その理由もお答えください。 |
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お名前、所属 |
賛否 |
理 由 （200字以内） |
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杉山 光男 日本共産党 |
反対 |
現在の認可園の基準は65年前に定められた最低限のものです。拡充すべきであって、緩和して悪くするなど言語道断です。遊びと食事、昼寝を同じ部屋で行わざるを得ない保育所が多く、基準引き下げは一日の大半をそこですごす子どもに重大な影響を与えかねません。死亡事故も出すつめこみにつながる改悪は許せません。 |
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津野 忠彦 みんなの党 |
※回答なし |
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中山 寛進 民主党 |
※回答なし |
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服部 征夫 自由民主党 |
※回答なし |
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【問３】 |
どのように保育ニーズをとらえ、どんな待機児童解消策をとるべきとお考えですか。 |
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お名前、所属 |
理 由 （500字以内） |
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杉山 光男 日本共産党 |
日本共産党都議団の調査では、認可保育所を申し込んで入れなかった児童が都内で2万3千人です。現在、厚労省は無認可園でも自治体が公的補助をしている保育所に入れた児童を待機児に含めないとしていますが、意図的に待機児を少なくする考え方は見直すべきです。“多様なニーズ”にこたえるとして、小規模保育や共同型家庭保育などの施設がすすめられていますが、保育士の配置や施設、環境が整っていないもので、子どもの育ちにとっては良好とはいえません。あくまで子どもの成長と安全を中心にすえ、認可園を大幅に増やすべきです。当面3万人分の認可園をつくるには、800億円足らずでできます。２兆円規模の外環道はじめ不要不急の大型公共事業を見直せば、十分に財源はあります。 |
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津野 忠彦 みんなの党 |
※回答なし |
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中山 寛進 民主党 |
※回答なし |
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服部 征夫 自由民主党 |
※回答なし |
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